上京する前は高校生でした。地元を離れるのは少し寂しい気持ちもありましたが、卒業したら東京に出ようと決めていました。
高校生の時、建築の仕事をしたいと考えていたのですが、当時自分の思うような建築の仕事には地元にはほとんどありませんでした。
そこで、「東京には理想の仕事に出会えるかもしれない」と思い、上京することに決めました。
計画的に上京したので、すぐに困ったことはありませんでした。ただ、東京で建築の仕事をしていたのですが、少し自分がイメージしていたような仕事ではありませんでした。
だんだんと理想と現実とのギャップに「モヤモヤした気持ち」が大きく多くなってきて、悩むことが多くなりました。
ちなみに、LUXURYに入社する際も、寮やその他制度があったため、スムーズに転職することができました。
そんな中、他の仕事も見てみようと思い、複数社の話が聞ける説明会に参加しました。
そこで、LUXURYの副社長の説明を聞いて「何がしたいではなく、この人たちと働きたいな」と率直に感じました。
現在の仕事のことややったことがない仕事への不安もありましたが、現状を変えたいという思いもあり、副社長の言葉と自分の直感を信じて、LUXURYに入社しようと決めました。
セールスプロモーション事業部で、全国各地で営業をしています。現在の肩書きはマネージャー職で、チームのメンバーを引き上げるために、自ら考えた手法やテクニックなど、積極的に伝えています。
私の上京は「東京で建築の仕事をしたい」から始まりましたが、根本の部分では「東京で活躍したい」という気持ちが強くありました。
説明会でのLUXURYとの出会いと自分の直感を信じたことが、職種は変わっても今マネージャーとして活躍するキッカケ掴んだ大きなターニングポイントになりました。